香港でバセドウ病の治療
こんにちは〜香港ディスカバリーベイで11ヶ月の娘の育児に奮闘中のソフィーです☆
かれこれ35年、病名のある病気にかからず元気に生きてきた私ですが、産後、バセドウ病にかかってしまいました。
妊娠前の体重が51キロ、出産直前には65キロまで増えて、産後2ヶ月で55キロまで体重が戻りました。そこまではよかったものの、産後4〜5ヶ月くらいから体重が急激に落ちてピチピチだったジーンズがぶかぶかになってると感じた2月のある日、久しぶりに体重計に乗ってみたら体重が47キロをきっていました。
その数週間前から胃のムカムカが続いていて、自分の体に何かが起こっていることは私自身気づいていたのですが、それを夫に告げると「すぐ病院に行って」と、普段絶対そんなこと言わない夫の一言に私も正直ビビり、翌日大学病院に行ってきました。
胃のムカムカということで最初は消化器内科にかかったのですが、血液検査の結果、その日のうちに、バセドウ病であることが判明し、内分泌内科の先生に担当してもらうことになりました。
バセドウ病にかかると通常、1年半〜2年は薬を飲み続ける必要があるとのことで、日本で治療を始めてまだ3ヶ月半だったため、香港に移住するにあたり、担当の先生に紹介状を書いていただきました。
病院探しは自分でしないといけなかったので検索してみると、公立か私立か、日本語対応の有無、待ち時間や料金、保険のコト…考えるポイントはたくさんありましたが、最終的には「香港 バセドウ病」で検索して1番最初にでてきた病院に決めました。
半ば行き当たりばったりで決めた病院でしたが、そこでとても良い先生と出会えました‼︎病院の詳細は次回のブログで〜おやすみなさい(*^-^*)/
今朝の香港、警察からのメール
こんにちは〜香港生活を始めて2ヶ月半が過ぎたソフィーです。
今朝、香港警察から携帯にショートメールが届きました。
「今日の午後、香港島で集会があり、深刻な混乱が起こる可能性がある」とのこと。
友達と香港島で待ち合わせをする予定でしたが今週もキャンセルに。ディスカバリーベイに来てから1度も週末に香港島にいけていないな〜。香港島に住んでいる友達からは大丈夫という話しも聞いているけれど、子連れだとなお行きにくい。
日常の平穏な生活より、もっと重大な大きなものを懸けて戦っている人たちがいる。
痛みを伴わない改革なしと、いつかの総理大臣が言っていましたが、未来のある若者が傷つかないことを願うばかりです。
香港の大気汚染
こんにちは〜お蕎麦ってただ茹でるだけでなんでこんなに美味しいんでしょう。茹でてつゆにつけるだけ。パスタじゃそうはいかないな、なんて考えながらお蕎麦をすすっているソフィーです☆
ベビー連れで香港に来るにあたって気になっていたのが、大気汚染のこと。実は姪っ子がゼロ歳から1歳まで北京で育ったのですが、その時に喘息を発症したため、今回、香港に娘を連れてくるにあたり、1番気になっていたのが空気のことでした。
日本のニュースでも中国からのPM2.5がどうとかこうとか耳にすることがあるので、香港なんて陸続きじゃん‼︎大丈夫なの⁈と一時期、毎日お天気アプリの大気汚染指数をにらめっこしていました。でも案外、東京とか横浜とかと変わらないし、日本でも地域によってもっと指数が高いところもあるので、割り切って気にするのはやめることにしました。
ディスカバリーベイに引っ越してから、毎朝、窓の外の景色に癒されて1日が始まるのですが、先週の土曜日、いつもと空の様子が違うことに気づきました。晴れているのにボンヤリしていて、本土の高層ビル群がまったく見えない。。。
=いつもの空=
=先週の土曜日の空=
決して曇っているわけではなく、太陽の光はうっすら見えているのですが。やっぱり何かおかしいと思い、お天気アプリで大気汚染指数を確認してみると、"オゾン"と"PM2.5"の数値が警戒レベル。
環境のことについて全然詳しくない私ですが、何か非常によくないということだけはわかり、土曜日は1日外出を控えました。
▼先週の土曜日
日曜日も同じく警戒レベルで、月曜日の夜の時点では、オゾンの数値は改善していたものの、まだPM2.5の数値が高い状態でした。
▼月曜日の夜
そして、火曜日の朝になってようやくすべての指標がノーマル以下になっていました。
▼火曜日の朝
ちなみに、オゾンってオゾン層とかのオゾン?オゾンって良い者じゃないの?と思って調べてみたところ、悪者のオゾンが存在しました。笑
環境に良くないモノとか、体に良くないモノとか、そんなモノに囲まれて私たちの生活が成り立っていますが、いち消費者として少しでも環境に優しい、体に優しいものを選択するよう心がけたいですね。
と言いながら、最近、金曜日の夜のポテチをやめられないソフィーでした💕
香港、夢の国のマジック
こんにちは〜お昼に用意した離乳食をひと口食べて拒まれ、口を一文字にしてまったく食べてくれない娘。根負けして新しいメニューを作り直したらすんなり食べてくれたという長いお昼を過ごしたソフィーです☆
今月中旬に、日本から姪っ子が遊びに来てくれて一緒に香港ディズニーランドに行ってきました。その時、帽子を落としたお話は↓↓↓のブログで書きました。
が、実はその後に続きの話があります‼︎
ディズニーランドで遊んで帰ってきて、家に着いたのが夜の7時半くらいだったと思いますが、その時、私の携帯にディズニーランドからお電話がありました。なんと、帽子が見つかったとのこと!!!!!!!郵送は対応しておらず、保管期間は1ヶ月なので、1ヶ月以内に取りにきてくださいと言われました。
完全に盗られたと思い込んでいたので、見つかったということは、どこかで落としたのかな、人のせいにしてしまったことを反省しました。
ただ、すでに新しい帽子をいただいていたので、電話口でそれを言おうか迷いましたが、いったんわかりましたとだけ告げて電話をきりました。家族会議が行われ、プレゼントしてもらったものを返すのもなんだし、落とした方は取りに行かないと1ヶ月後に処分されるだろうし…ということで、1ヶ月以内に時間があったら取りに行こう、ということに決まりました。(^-^;)
そして、先週金曜日にちょうど時間があったので、ディズニーランドまで落とし物を取りに行ってきました。ディズニーランドが近いのもディスカバリーベイの魅力のひとつです。家の前から出ているバスに乗って、サニーベイ駅まで15分弱。そこからディズニーランドラインでひと駅。バスと電車あわせて片道17HKD(約220円)、電車の待ち時間を入れても30分かからないところにディズニーランドがあります。
チケット売り場のお姉さんに引換券を渡して無事帽子を受け取りましたが、帰り際ふと "もしかして、本当は届いていなかったけど、同じものを用意して、あったと電話をくれたんじゃないかな。素敵なマジックで、すべての人を幸せにしてくれるディズニーのはからいだったのでは" という考えが頭をよぎりました。
ディズニーランド内には入っていないものの、ディズニー音楽とオブジェに娘は大興奮。前、来たこと覚えている様子でした。また連れて来てあげよう。
香港のサービスアパートメント ~Shama Fortress Hill~
こんにちは〜11ヶ月になった娘が午前中お昼寝しなくなって新たな生活リズムを模索中のソフィーです☆
昨日のブログの続きで、香港に移住してきて最初の1カ月滞在したサービスアパートメントを紹介したいと思います。
◆ Shama Fortress Hill ◆
【最寄駅】ブルーラインのFortress Hillから徒歩1分
【間取り】2ベッドルーム
ドアを開けるとすぐ左手にキッチンがあります。キッチンの写真を撮り忘れてしまいましたが、冷蔵庫、電子レンジ、電気コンロが2口と、食器、料理器具、一通り全て揃っています。そしてその先がダイニングルーム。4人がけのテーブルセットがあります。
【ダイニングルーム】
ダイニングテーブルの向こうに見えている扉の左側がお手洗い、右側がバスルームです。
【お手洗い】
【お風呂】
そして右に曲がるとリビングルームと、その先にベッドルームが2つあります。左側の扉がシングルベッド2台のお部屋。右側がダブルベッド1台のお部屋です。
【リビングルーム】
【ベッドルーム】
シングルベッド2つのお部屋は、ナイトテーブルをどけるとベッドを2台くっつけられるので、ベッドをくっつけて、壁側に娘を寝かせていました。そして足元に大量の枕とクッションをおいて、転がり防止に使っていました。
お掃除は毎日来てくれて(時間も指定できます)、リネン類は週に2回(火曜日と金曜日)に交換してくれます。洗濯は2階のランドリーを24時間、無料で利用できます(洗剤は要持参)。
あと主な施設として、ジム、ビジネスルーム(パソコン1台とプリンター、新聞・雑誌・書籍などの図書があります)、ビリヤードルーム、屋上のルーフトップガーデンがありますが、ビリヤードルームと屋上のガーデンは工事中で立ち入ることができませんでした。
そして、上記2ベッドルームの1カ月の部屋代は53,000HKD(今日のレートで約71万円)でした。支払ってくれた夫の会社に感謝です。
次回のブログでは、サービスアパートメント滞在中に娘のお散歩をしていた「ヴィクトリアパーク」周辺についてご紹介したいと思います。(今は、特に週末はデモのため近寄れない地域ですが。。。)
香港のサービスアパートメント探し
おはようございます〜座右の銘"明日は明日の風が吹く"のソフィーです☆
香港に来た最初の1カ月は、サービスアパートメントで過ごしました。夫の会社から提示された予算の範囲内であれば、どこのサービスアパートメントでもいいとのことで、今回は自分たちで探しました。
というのも、移住を決める前、今年の2月に一度下見にきているのですが、その時に夫の会社が予約してくれたサービスアパートメントが"キングサイズのベッド1台+ベビーベッド"というタイプの部屋で、普段からベビーベッドを使っていなかった娘は案の定ベビーベッドに入れると泣いて寝てくれませんでした。
結局、キングベッドの壁側に娘、真ん中に私、そして夫、という感じで川の字で寝たのですが、娘が両手を広げて寝るもんだから、ベッドの半分娘、残り半分が夫、私は宙に浮いて寝たので朝起きたら全身筋肉痛。。。苦笑
ということで今回のサービスアパートメント探しの条件は3つ‼︎
① 2ベッドルーム
② バスタブがあること
③ ブルーライン沿いで駅から離れすぎていないところ
ただ、この条件で予算の範囲内の物件がほとんどなく、ようやく見つけたのがFortress Hill駅近くのShamaというサービスアパートメント。土地勘まったくないので、まぁ中心地にも近いしいいかと決めたのですが、子連れファミリーにはやや過酷な環境かな〜というのが率直な意見です。
ビジネスマンもしくはご夫婦にはオススメですし、ファミリーでも短期滞在ならいいかもしれませんね‼︎
【 よかったところ】
- 部屋が綺麗で設備が整っている
- スタッフの方がとても親切
- 徒歩圏内に大きな公園がある
- 中心地に近いので買い物が便利
【ダメだったところ】
- 大通りの真ん前なので、排気ガスがすごい
- タバコを吸いながら歩いている人が多い
- 最寄駅にエレベーターがない
↓↓↓2階のリーディングルームからの景色はこんな感じです。
路線バスの車線もあり、バスもタクシーもたくさん通るので、娘はこの景色が大のお気に入りでしたが。笑
予算や部屋の詳細については次回のブログで〜♪
香港ディスカバリーベイの診療所
こんにちは〜ディスカバリーベイに引っ越してきた翌日から39度以上の熱を出したソフィーです☆
昨日のブログ↓↓で、薬については書きましたが、今日はディスカバリーベイの病院について書きます。
そもそも風邪の原因ですが、完全に疲れが溜まっていたのだと自覚しています。慣れない環境での子育て、人混み、喧騒、排気ガス、タバコの煙、そして香港の暑さ。。。正直、過酷な1カ月でした。
Fortress Hillのサービスアパートメントからディスカバリーベイに引っ越してきた日、家の窓から外の景色を見て、緊張の糸がプツリと切れた音が聞こえました。笑
ディスカバリーベイは小さな街なので、もちろん総合病院はなく、クリニックがいくつかあるようですが、物件を紹介してくださった不動産屋さんの担当の方が、家まで迎えにきてくれてクリニックまで連れて行ってくれました。
プラザにあるQuality HealthCare Medical Centreというクリニックで、予約なしでも診察してもらえます。初診の場合、香港IDもしくはパスポートと、そして保険証が必要で、受付で初めてであることを伝えると問診票などを渡されるのでそれを書いて順番待ち。
受付には事務の方が3名いらしゃって、平日の11時頃に行ったら10人近い方が待っていました。ドクターは3名いらっしゃるようです。受付も待合室も診療室もとても綺麗で、お会計の隣の窓口で薬がもらえるのが本当に便利ですよね。
ドクターは優しくとても丁寧でした。インフルエンザのテストは日本で過去に5回くらい受けたことがありますが、日本のお医者さんって、もぅ勢いよく鼻の奥まで綿棒をいれるイメージで今回も警戒していましたが、まったく痛みを感じなかったです‼︎
ちなみに、夫からもらった会社の保険証を持って行ったら診察料、そしてお薬代もすべて無料でした。
ともかく"Health is better than wealth (健康に勝る宝なし) " ですね (^-^;)/
香港で初めての高熱
こんにちは〜香港で11ヶ月の娘を育児中のソフィーです☆
昨日、ディスカバリーベイに引っ越してきた日のブログを書きましたが、実は引っ越し前夜から喉の痛みを感じていて、引っ越し日には明らかに体調が優れず、その翌日の夜には熱が39.5度まで上がりました。朝になっても熱は下がらず39度台。
香港で、というより、出産後はじめて本格的な風邪を引いて、健康でいることの大事さ、ありがたさを痛感しました。海外で、夫は仕事、頼れる人がいない中で、体調が良くないときの子育ては本当に辛い。
2日間熱が下がらなかったので、さすがに月曜日の午前中に病院に行ってきました。
熱が高いので念のためインフルエンザのテストもしましたが、幸いにもインフルエンザではなく一安心。熱用とのど用に薬をもらい帰宅しました。
まず、熱をさげるためにもらった薬。日本では飲んだことのない大きさに一瞬躊躇しましたが、、、左が日本のバファリンで右が香港の病院でもらった熱を下げる薬。
軽く1.5倍はありそうな。。1錠飲み込むのがやっとの大きさです。が、この薬めちゃくちゃ効きます。病院で39度3分あった熱が、この薬飲んだ1時間後には37度にさがっていました。熱が下がるだけでだいぶ体が楽になりますね。
のどの方はのどスプレーかキャンディーのどちらがいいか聞かれ、なんとなくキャンディーと答えましたが、後で後悔。
これ、喉の痛みを和らげるというより、口の中全体が麻痺してきます。歯医者さんの麻酔を口の中全体にかけられてる感じ。気持ち悪すぎて、ある意味のどの痛みを忘れました。
授乳中でも飲める薬って、本当に母乳になんの影響もないのだろうかとか考えながらも今回は薬に頼りました。何はともあれ、 健康第一、体が資本ですね☆
ベビーカーにフランスパン
こんにちは〜娘のお昼寝タイムを満喫中のソフィーです☆
香港ランタオ島のディスカガリーベイに引っ越してきて1カ月がたちました。家探しのブログにも書きましたが、この街は欧米の方が多く、香港というよりむしろ欧米流のライフスタイルに触れことが多くなってきました。
そんな今日はパンにまつわるお話しです♪
みなさん、パン屋さんに入ったらまず何しますか〜?普通は入り口に置いてあるトレーとトングを持って、パンを選びますよね〜そして、最後に食パンも選んだりしてトレーにのせたパンと一緒にレジに持っていく感じが日本人流じゃないでしょうか。
フランスとかイタリアとかヨーロッパの方は、パン屋さんに入ると、周りのパンに目もくれず、もちろんトレーなんか持たず、フランスパンコーナーに直行し、フランスパンだけを手にしてレジに向かいます。もぅ、その無駄のない動きたるや鮮やかなもので、フランスパン以外のパンがパンに見えてない、という感じ。笑
もちろん、みんながみんなそうという訳ではないのでしょうが、この光景を見たのが1度や2度じゃないので、私の中では、ヨーロッパの人はフランスパンしか食べないという図式が出来上がりつつあります。笑
そんな矢先、先日スタバで、ベビーカーにフランスパンを2本さしている、フランス人ファミリーを見かけました。日本では見たことがないこの絵に、思わず遠目からパシャリ。
持ってるだけでなぜか優雅に見えてしまうフランスパン。久しぶりにフランスパンを使った料理でも作ってみるかな〜♪
香港で引っ越し
こんにちは〜夫の転職でベビー連れで香港に移住してきたソフィーです☆
香港に移住してきて2カ月がたちました。いつものごとく、まぁ行ってみたらなんとかなるだろう精神で、9カ月の娘を連れ、スーツケース2個に荷物をまとめ、日本を発ちました。
最初の1カ月は、香港島のFortress Hill Station近くのサービスアパートメントに滞在し、住む街を決めて、先月ディスカバリーベイに引っ越してきました。
引っ越しの際には、サービスアパートメントのコンシェルジュの方に教えていた、GoGoVanを利用しました。これは、荷物も人も運んでくれるというサービス。荷物の多さに応じて車種が3タイプ(Vanタイプ、5.5tトラック、9tトラック)あって、基本料金が決まっています。
私たちの場合、スーツケース2個とベビーカーなので、Vanタイプのものを予約しました。人も荷物も運んでくれて270HKDはかなりリーズナブルだ思い即決しましたが、最終的に支払った金額は550HKDでした。内訳は以下の通りです‼︎
*基本料金270HKDに、
*香港島から九龍までのトンネル料金38HKD
*九龍からランタオ島までの橋料金20HKD
*ディスカバリーベイのトンネル料金120HKD
*ディスカバリーベイに入るゲート料金20HKD
を合算して合計468HKD。
そこに香港マジックが加算されて550HKDです。
引っ越し当日の朝、VANに荷物を詰める時、予定していたより荷物が増えていたので、それを積む時間代だそうです。ちなみに、荷物を降ろすのを手伝って欲しかったらさらに追加で、降ろすのにかかった時間もさらに追加だそうです(^-^;)
この"言い値制度"って、日本にはほとんどない、海外ならではの体験ですよね‼︎
まぁ、引っ越しの前夜に予約して希望通りの時間に迎えにきてくれて、スムーズに引っ越しができたので文句なしです。
香港で生活していると時々遭遇する香港マジック。前回出会ったのはタクシーの中でした。是非↓↓のブログも読んでみてください♪
香港までのフライトwithベビー
おはようございます〜香港に来てかれこれ2ヶ月になるソフィーです☆
忘れる前に飛行機のお話しを書いておきたいと思います。
香港に来られる方はキャセイパシフィックを利用される方が多いのではないでしょうか。私たちが香港に来た時にはJALのチケットでキャセイとの共同運航便というフライトを利用しました。
小さい頃から「ギリギリガール」の異名を持つ私。ベビー連れなのにチケットを購入したのがフライトの2日前でした。。夫が時間にきっちりしてるので、すこ〜しずつ改善されているようなされていないような。。。「見積もりが甘い‼︎」といつもしかられます。笑
それでは、過去のギリギリ体験ベスト3〜パチパチ〜♪
ベスト③:香港に来る前、いったん実家に引っ越した時のこと。前日からでなんとかなると思ったらなんとかならなくて夜中の4時まで夜な夜な荷造り。片付くより先に引越し屋さんが到着して、荷造りを手伝ってもらいました。やっぱりプロは早い‼︎笑
ベスト②:3年間カナダに行くのに、その準備を前日の夜から始めた時のこと。やっと終わったと思って荷物の重さ測ったら、ものすごくオーバーしていたので、また全部荷ほどきして、いるものいらないもの精査して、最終的には空港のチェックインカウンターの前でなんとか完了。もちろん徹夜です。
ベスト①:義妹の結婚式でハワイに行く時、羽田と成田間違え、タクシーぶっ飛ばしてもらった時のこと。3万円という代償を支払いましたがギリギリ間に合いました。これはもう、本当に冷や汗かきまくりの、2度としたくない経験です。。
話がだいぶそれましたが、ベビー連れで飛行機に乗る時は、やっぱりバシネットの前の席を予約したいですよね。2日前にチケットを購入したので、その時点で座席を指定しようと思ったら空席が後ろの方の3席しか残っていませんでした。
が、そこで諦めてはいけません。
バシネットの前の席は、航空会社がおさえてることが多いので、電話で問い合わせをして空いてたら予約できます‼︎
今回、HISを通してJALのチケット(キャセイパシフィックとの共同運航便)を購入したので、まずJALに連絡しました。そしたら、「共同運航便なので、バシネットの前の席を予約できるかどうかは、システム上、試してみないとわからない」とのこと。その際「今予約している横並びの席をいったんキャンセルしてとりなおすので、とり直している間にその席を誰かが予約して、かつ、バシネットの前の席も予約できなかったら、並びで席はとれなくなることを了承していただきたい」とのこと。いやいや、それは了承できません。苦笑
9カ月の娘を飛行機の中でひとりで面倒みるのはさすがにキツイ。。
しかたないので、直接キャセイパシフィックに問い合わせることにしました。が、そもそもJALのチケットを購入してるのだから、JALに席を確保する権限がないのなら、最初からキャセイパシフィックでチケット売り出したらどうかと思いますが、そこは何か理由があるのでしょうね、きっと。
キャセイパシフィックの日本窓口に問い合わせしたら、香港に確認してみないとわからないとのことで、「今日の夕方5時までに電話がなかったら、希望通り予約ができてるということなので、ネットから座席を確認してみてください。予約できなかった場合のみ連絡差し上げます」とのこと。
結果的に希望通りの席を予約していただきました。
ちなみに、バシネットは"生後6ヶ月、体重13キロまで"を目安に利用できるそうで、うちの子は9カ月だったので体重を聞かれました。が、さすがに13キロはいってないので、予約対象でした。
ベビー連れで飛行機に乗ると、気力も体力も5倍くらい消費されますが、運良く、隣の席のジェントルマンも、後ろの席の家族連れの方も、娘がぐずっても嫌な顔ひとつせずにこやかに接してくださり、気力も体力も5倍増しでのりきれました。
皆さん、旅行は計画的に‼︎ (あ〜ギリギリガール卒業しなきゃ。笑)
香港のスタバ ~季節のドリンク~
おはようございます、体のサビを落とすため今日から朝ストレッチを開始したソフィーです☆
海外旅行に行くと慣れない景色に知らず知らずの間に体も意識も緊張状態になってしまいますよね。そんな中で馴染みのものと出会えるとホッとします。その代表格がスタバじゃないでしょうか。日本を離れたところで、スタバの看板をみるとなぜか安心します♪
香港のスタバ、今年の夏のシーズナルドリンクは"マンゴー&ザクロ"のコンビネーションでした。(←過去形。。。先週までそうだったのですが、2日前にスタバに行ったら変わってました〜)
↑の画像の、イクラのように見えるプチプチの中に濃厚なザクロエキスがとじこめられていて、ザクロジュースにマンゴースラッシーといった比較的あっさりしたテイストにパンチを与えてくれていました☆
表看板に出ているシーズナルドリンクメニューは変わっていますが、まだこのマンゴー&ザクロのドリンクも注文できるみたいなので、あっさりしたテイストが好きな方は是非ためしてみてください(*^-^*)
ちなみに、香港のスタバでは、ただログインするだけではWi-Fiが繋がりません‼︎ レシートに書いているアクティベーションコードが必要なので、注文したらレシートは忘れずにもらいましょう‼︎
また、日本とは違い制限時間(繋げてから30分間)があるので、注意しましょう。長くネットを使いたいという方は、1人ずつ注文したり、ドリンクとフードを分けて注文したりしてみてくださいね〜♪
香港ディズニーランド ~ベビー連れ編~
こんにちは〜、夫が娘を散歩に連れていってくれて、普通のボリュームで映画を見る幸せをかみしめているソフィーです☆
先日、初めて香港ディズニーランドに行ってきたのですが、ベビー連れの方も多くいらっしゃいました。香港/中国に次ぎ、日本、韓国からのお客さんが多かったのですが、ベビー連れのお客さんはほとんどがアジア圏外の方でした。
続きを読む香港ディズニーランド ~チケット編~
こんばんは〜ゴロゴロ雷の雨雲とかけっこし、雨が降り出す前に布団の取り込みに成功したソフィーです☆
今日もじゃんじゃん失敗談シェアしていきます‼︎
香港に遊びにきてくれている姪っ子ちゃんと一緒に香港ディズニーランドに行ってきました。天気も姪っ子の気分も当日になってみないとわからないので、朝起きてディズニーランドに行こう‼︎ということになり、スタバで朝食を食べながらチケットを買おうとしたのが、今回の反省点です。
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