ソフィーのブログ in香港

ソフィーの香港滞在記。香港での生活、香港の街、そしてここに住む人々との出会いから生まれた物語りを綴っています

**香港ライフ**17歳のピザデートin湾仔

こんにちは〜☆

 

海と山に囲まれたディスカバリーベイには、

自然が好きな人が多く住んでいるのですが、

先日、ヨガのレッスンのあと、

生徒さんたちがこんな会話をしていました。

 

「昨日、用事があってセントラルに2時間くらい行ってきたんだけど、本当に疲れて、そのあと1日動けなかったわ〜」

 

「ホントそうだよね〜、セントラルで、ディスカバリーベイで歩く速度で歩いてたら、必ず人がぶつかってくるんだけど・・なんでみんなあんなに歩くの速いの〜ついていけないわ〜」

 

「わかる〜私も先週香港島に行って来たんだけど、香港島に行って帰ってくると5歳くらい年とった感じする〜」

 

・・・

 

それ、もはや、玉手箱並みだな、

と心の中で思いながら、

笑って相槌を打っていたソフィーです。笑

 

私も普段ほとんどディスカバリーベイから出なくて、

子供とビーチで遊んだり、森林浴したり、馬とたわむれたり、

そんな日々を送っていて、野生化しつつある今日この頃。

 

特にコロナ以降、香港島や九龍側に行くことが

めっきり無くなったのですが、

先日のブログ↓↓にも書きましたが、

通院のため、久しぶりに1週間のうちに2度も

香港島へ行ってきました。

 

mooonstory.com

 

そして、どうせ行くならとことん都会を楽しもうと、

友達とランチの約束をして、

ショッピングリストを作って、

一眼レフ持って出かけました。

 

今回の都会旅の舞台は、Queen's Road Eastです☆

 

いつも病院に行く時に、

セントラルから6番のバスに乗って、

アドミラルティの駅前を経由して、

Queen's Road Eastを通って

ハッピバレーに抜けるというルートなのですが、

バスの窓から外を眺めながら、

いつかこの通りをゆっくり歩いてみたいな〜

と思っていました♪

 

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色んなお店に目移りしながらも、

気分はピザだったので、

ランチにピザ屋さんをチョイス。

今日は『美味しいピザ屋さん』

とそこで出会ったキュートな

ティーンエイジャーカップル

のお話を書きたいと思います♪

 

Queen's Road East

まずQueen's Road Eastは、アドミラルティの駅前から、ワンチャイ方面に、右下に伸びている通り(下の画像のオレンジ色の通り)になります。片側2車線でそれほど大きな道路ではないのですが、この周辺にお洒落なお店がひしめいています。

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地図で見ると、アドミラルティからもワンチャイからも少し距離があるように見えるのですが、どちらの駅からもQueen's Road Eastへの直通出口(上記画像の星印がついているところ)があるので、暑い日も、寒い日も、雨の日も、意外と便利にお出かけできます。

 

◇アドミラルティ駅から

Exit Fから出て→エスカレーター降りて→左折→またエスカレーターを降りて→通路を道なりに直進→あれ、なかなか着かないな、道あってるかな?と思い始めた頃に、エスカレーターが見えるので、それを上がると、そこがPacific Place Threeというビルの中になります。

そこからもう1つエスカレーターを上がって、地上階までくると、目の前がQueen's Road Eastです。

 

◇ワンチャイ駅から

Exit Dからリートンアヴェニューというショッピングモールまで行けるので、そしたら目の前の通りがQueen's Road Eastです。ワンチャイの駅からリートンアベニューの行き方は、こちらのブログにとても詳しく書いていました↓↓

https://hkgtomiy.com/go-to-lee-tung-avenue-use-new-exit/

 

ピザ屋さん"motorino"

私が今回お食事をしたのが「motorino」です。

motorinoQueen's Road EastからShip Streetに入ってすぐのところにあります。 

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ターコイズカラーの外装がお洒落なピザ屋さん。

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お店のロゴもシンプルで、でも味があって、ステキ。

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お店の中はブラック基調のシックなイメージですが、

レンガの壁であたたかな雰囲気を感じるし、

店内奥のエッフェル塔(?)の壁紙がインパクト大でした。

 

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そして、やっぱり1番存在感があったのが、このピザ釜🍕

キッチン側の壁は白いタイルになっていて、

このピザ釜の存在感がより一層ひきたっていました。

 

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オープンキッチンなので、

クルクルっと生地を回して、

次から次へとピザを焼いていく

職人技を見て楽しめます。

 

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お料理と出会い

私が来店したのが火曜日の12時前だったのですが、

お昼前ということもありお客さんは私だけ。

 

ちょうどシェフがテイクアウト用のピザを焼いていて、

店内の写真を撮らせてもらい、楽しんでいると、

前菜のビーツサラダが来たので席に座りました。

 

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カナダに住んでた頃に働いていたカフェの

イチオシメニューがビーツスープだったので、

なんだか懐かしくて頼んでみました。

 

ビーツの甘味と、根っこの風味?笑が

ドライトマトとチーズの塩っけとマッチしていて、

個人的には好きな味でした。

 

あれ〜このお店流行ってないのかな〜

お客さんぜんぜん来ないな〜

と思い始めた頃、2組目のお客さんが来店して、

私の隣の席に座りました。

 

ふと目があって、びっくり。

どうみても10代にしか見えないカップル。

  

ちなみに、このピザ屋さん

決してファーストフードな感じではなく、

ちゃんとしたピザレストラン。

オフィス街が近いこともあり、

12時すぎたら、これまたお洒落な会社員の方で

いっぱいになるようなお店で、

ランチセット(前菜とピザ、飲み物付けて)が

160HKD(2,200円くらい)と

決してチープな感じのお店ではありません。

 

そこに突如現れた、キュートなカップル。

驚いたのはそれだけではありません。

 

オーダーを取りにきたお兄さんに、

男の子が話し始めた言葉が衝撃的でした。

 

まず前菜は。。。」から始まったそのオーダー

 

思わず聞き耳立てて、耳ダンボ状態です。

 

え、何この高校生。

迷わずランチセット頼んだ自分が田舎者に感じられました。笑

 

そして映画のセリフかと思うような、流暢な迷いのないオーダーが続きます。

 

今時の高校生はこんなとこでデートして、こんなかっこよくオーダーできるのかしら。。。

「ブラボー」と思わず声に出そうになったところを我慢。

こんなところで話しかけたら、大阪のおばちゃん丸出しだわ。

 

なんて思っていたら、ピザが焼き上がりました。

やっぱり定番のマルゲリータ

 

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ピザは焼きたてが命。

写真なんて撮ってる場合ではありません。

期待を裏切らない美味しさです。

 

が、私の心は完全にお隣のカップルに持っていかれたまま。笑

 

そしたら、お隣の席にも料理が運ばれて来ました。

 

私「わお〜美味しそう。」

 

はい、この時は気づいたら声に出ていました。笑

 

そんな私に、二人とも微笑みかけてくれました。

 

ので、調子に撮って、写真撮らせてもらいました♪

 

じゃーん、これがオーダーの一部です。

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その後も終始キャッキャ笑いながら、楽しそうに食事しているカップル。

 

私がピザ半分でギブアップしかけ、

残り半分のチーズが完全に固まってしまっているその頃。

食欲旺盛、育ち盛りの2人はすでに食べ終わったご様子。

 

そしたらちょうどBGMでダンスミュージックが流れて、

男の子が体でビートを刻みながら踊り始めると、

恥ずかしいからやめてという感じで

笑いながらペーパーナプキンを丸めて投げつける女の子

 

もはや、映画のワンシーンです。

 

こんな青春時代あったかな。

バレーボール部でボールばっかり追っかけてたな、とか思いながら、

カップルを眺めていたら、またまた目が合い、笑ってくれたので、

 

「どこ出身〜?」と聞いてみたところ

男の子「僕はスコットランド」

女の子「私はアメリカだよ〜」

男の子「この近くに住んでるんだ」

私「へ〜そうなんだ、同級生?」

男の子「うん、一緒の学校に通ってるよ、僕は17歳で、彼女が16歳」

私「やっぱり高校生だよね、わかーーーーい。キュートすぎるわ」

私「私が君たちの年の頃は公園走り回って遊んでたよ〜」

男の子「僕もたまにそういうことしますよ〜」と笑顔。

私「(可愛すぎてため息しか出ません)」

 

高校生でデートに行くって、部活帰りのマックとか、パステルとか五右衛門とか(パスタ率高め。笑)和光でトンカツとかそんな時代だったのにな〜

 

お洒落だな〜それにしても可愛いな〜と思いながら、

最後にちゃっかり写真撮らせてもらいました。

 

 

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私「後で写真送るね〜」

女の子「ありがと〜」

男の子「僕はイイや、だって自分の写真なんて見たくないから〜」

と照れ笑い。

 

娘もいずれこんな年頃になるのかしら、

なんか楽しみだな〜

とそんなことを思いながら
やっぱりエネルギッシュでファストペースな都会も悪くない‼︎

と都会のエネルギーを充電して、ディスカバリーベイに帰ったのでありました。

 

ちなみに、甲状腺の数値は異常なしでした♪

 

こうして健康な体で、楽しい毎日を送れることに感謝ですね。

 

今日も読んでくださりありがとうございました♡

**香港ライフ**簡単手作りチャイティー

こんにちは〜香港のディスカバリーベイで子育て中のソフィーです☆

 

先日、例のインドマート仕入れたシナモンスティックを使って

チャイティーを作ろうと思い立ちました。

(詳しくは↓↓のブログを読んでいただければと思います♪)

moon-sound-story.hateblo.jp

 

チャイティーの作り方をネットで検索してみると、シナモンスティック以外にクローブカルダモンというスパイスが必要とのこと。

 

ということで、人生初

クローブカルダモンを手に入れるため再びインドマートへお買い物に。

 

どんな形で売られているのか想像もつかなかったので、スタッフのお姉さんに聞いたら、これよ、とすぐ教えてもらえました。

 

大阪のスーパーで「カルダモン」ありますか、って聞いたら「え、何モン?」って聞き返されそうですが。笑

さすがはインドマート。香辛料が豊富です。

 

無事、スパイスをゲットできて、次は茶葉。

ネットには、ダージリンアールグレイは熱に弱いので、アッサムもしくはセイロンがいいと書いてあったのですが、インドマートには置いていませんでした。。

はす向かいのWellcomeに行ってみたところ、色んなブランドの紅茶がたくさん置いてあるものの、すべてダージリンアールグレイイングリッシュブレックファーストの3種類。。。もう何でもいいかと諦めかけたところ、1番下の端っこの方に小さいセイロンティーの箱を発見。

 

じゃじゃーん、↓↓こんな感じで材料がそろいました☆

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そして、今日もやっぱり、自己流イイ加減レシピで、初めてのチャイティー作りに挑戦してみました♫

 

だいたい普通の家庭では常備していない材料が必要なので、よっぽど思い立たないと作ることはないと思いますが、個人的には、スタバでチャイティーラテを飲むならそのお金でクローブとカルダモンを買って↓↓のレシピで作って欲しい‼︎と思うくらい美味しかったです。

 

こんなこと言ったら怒られるかもしれませんが、正直、スタバの10倍は美味しいです‼︎

やっぱり本物のスパイスを使って作ったチャイティーは、香料や甘味料で再現された味とは全然ちがいます。

  

騙されたと思って、ぜひ、作ってみてください。

それか、もし、万が一、ディスカバリーベイに住んでいてこのブログ見てくださってる方がいらっしゃったら、ぜひウチまで飲みにきてくださ〜い♫

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材料(3〜4人分)

① シナモンスティック 2本

クローブ 5〜6個

③ カルダモン 5〜6個

④ 黒胡椒ホール 5〜6個

⑤ 生姜 大きいかたまり

⑥ 水

⑦ 紅茶(正直、なんでもいいと思いますが、セイロンかアッサムが熱に強いそうです)

⑦ 牛乳

⑧ ハチミツ 適量

 

作り方

① 鍋に①〜⑥までの材料を入れて火にかける

(お水は鍋の底から2センチくらいの少なめでOK)

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② いい感じに煮たってきたな〜と思ってから、また3分くらい煮立たせて

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③ 火を弱火にしてから、茶葉を鍋に入れる

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④ いい感じに茶葉が柔らかくなってきたな〜と思ったら

⑤ 牛乳を入れて、好みの温かさまで火にかける

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⑥ 最後に好きなだけハチミツ入れて、できあがり。

 

ポイント

☆ 生姜は、えっこんなに?と思うくらい多めが◎

☆ 水と牛乳の割合は2:8か1:9くらいの牛乳かなり多目が◎

(水はあくまでもスパイスと茶葉を煮立たせる役割だけ)

☆ 砂糖よりハチミツが◎

 

香港はすっかり暑くなって、クーラーなしでは生活できない日々がスタートしましね。スパイスの効いたチャイティーが夏冷え解消にオススメだし、濃い目に作ってアイスにしても美味しいと思います♡ 

 

**香港ライフ**炊飯器でケーキ

こんにちは〜香港のディスカバリーベイで

子育て中のソフィーです☆

 

この間、家にいる時間がいつもより長かったので、

1歳7ヶ月の娘も食べれるスイーツを作りをしました。

 

昔、料理教室にちょこっと通ったことがありまして、

その時に先生が常々言っていたのが、

普段の料理作りとは違い、お菓子作りの時には

必ず分量をぴったりはかりましょう

それが成功の秘訣だそうです。

 

だけど、今の世の中、情報量が多すぎて

ネットでレシピを検索すると、

例えば同じパウンドケーキだとしても

材料の配分がまったく異なるレシピがたくさんでてきます。

 

きっと、そのなかのどれかを選べば

大きく失敗することははないんだろうけど、

今回もいつものごとく

いくつかのレシピをミックスして、

さらにそこに自分流のアレンジを加えてみました。

 

この方法、成功した時と失敗した時の落差が大きいのですが、

最近、成功記録更新中です‼︎

 

そして、今回作ったのが"桃とブルーベリーの炊飯器ケーキ"

 

なんだか見た目はあまりよくないのですが。苦笑

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初めて挑戦した炊飯器スイーツですが、

オーブンに比べて余熱の手間や、後片付けも少なく

なにしろ熱くないので、やけどの心配もなく、

ものすごくラクにお菓子作りができました。

 

そして味。

炊飯器でラクして作るケーキなので、

そんなに期待していなかったのですが、

想像以上の美味しさで、驚きました♫

 

この夏は、炊飯器でお菓子作り、にハマりそうです‼︎

 

↓↓読んでいただくとおわかりかと思いますが、

まったく参考にならないレシピですが、

実験好きの方は是非トライしてみてください。笑

  

材料すべてまぜて、炊飯器のボタン押すだけの簡単デザートです♪

(ちなみにこのレシピは赤ちゃん向けに作りましたので、大人用にはバターと砂糖の量を倍にしたらいいのかな?どうなるのかな?って質問投げかけてしまってますが、たぶんそんな感じでいけるんじゃないでしょうか。笑) 

 

材料

① バター 35g (室温に戻してなかったら、レンジでたぶん10秒くらいチンすればOK)

② 砂糖 40g (沖縄産の黒砂糖がオススメ)

③ 米油 30g (子供用に使える油ならなんでもよし)

④ 全卵 2個 

⑤ 小麦粉 200g 

⑥ ベーキングパウダー 小さじ1

(⑤と⑥はふるわなくても、合わせてフォークでぐるぐるかきまぜたらOK)

⑦ 牛乳 適量 (ちょろちょろちょろ、を3回くらいかな?)

⑧ 桃&ブルーベリー 適量

 

作り方 

⓪ 計量したバターを炊飯器の底と側面に塗る

① 残りをボールに入れて白っぽくなるまでまぜる

② そこに砂糖を入れてさらにまぜて

③ さらに油も入れてまぜる

④ そこに溶いた卵を数回にわけて加える

⑤ そしたらそこに小麦粉とベーキングパウダーを入れる

⑦ この状態だとまだ生地が重すぎるので、ここから生地がいい感じになるまで牛乳を加えてみる

⑧ まぁ、これくらいでいいかと思ったら、適当な大きさにカットした桃とブルーベリーを入れて軽く混ぜ合わせる

⑨ それを炊飯器に流し入れて、炊飯器の底を何回かトントンして「お菓子コース」でスイッチオン。お菓子コースなんてないよって炊飯器は、普通の炊飯でよし。

出来上がった後、すぐ蓋をあけずに40分くらい保温しておいたら、いい感じになってるはず♡

 

ちなみに、桃&ブルーベリーではなくて、

リンゴ&サツマイモ&レーズンという組み合わせも美味しかったです‼︎

 

サツマイモは生のまま使わないで、お皿に一口大にカットしたサツマイモ入れて、そこにお湯入れてラップしてレンジで2分くらいチンしたものを使ったらちょうどいい感じだと思います。

りんごは、事前に煮るレシピとそのまま使うレシピがありますが、事前に煮なくても十分美味しいので、手間を省くためにも私はカットしたリンゴをそのまま放り込む派です♫

 

これから夏なので、夏のフルーツを使って、また色々トライしてみたいと思います☆

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柿ジャム

長らくキッチンカウンターに
秋の彩りを添えてくれた柿

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すっかり熟したのでジャムを作りました

柿の自然な甘みをいかして
余分なものはいれず
レモンを少しだけ絞り
味を整えました

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焼きたてのパンケーキに添えて

幸せな休日の朝食です

ヨーグルトパンナコッタ

冷蔵庫の中に生クリームとヨーグルトが残っていたので、ヨーグルトパンナコッタを作りました。

 

ヨーグルト、生クリーム、牛乳を

1:1:2くらいの割合で

あっさりなめらかに仕上がりました。

 

表面に気泡ができてしまいましたが、

冷蔵庫で固めたらこんな感じ

 

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よく冷やした

ゴールドキウイをトッピング

 

 

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暑さに負けず、健やかな気持ちで過ごせますように☆

 

Smile

*     *     *     *     *

 

日々、大変なことや悩み事は尽きない

 

だから

どんな環境でも

どんな状況でも

楽しみを見出せるようにしたい

 

楽しみを共有することで

笑顔が生まれ

 

その笑顔の先に

少しの余裕が生まれる

 

そして、その余裕が

優しさに繋がる

 

*     *     *     *     *

 

今日はこんなところで笑顔に出会いました

 

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いつもピーマンを切るときは、ヘタの部分だけくり抜くのですが、今日は時間がなくて、バッサリ切り落としたらこのスマイルちゃんが現れました。

 

笑顔で余裕を持って、

と語りかけてくれているようでした。

 

黒酢の酢豚

お天気が続いて、梅雨入り前にやや夏バテ気味。。

 

疲れを吹き飛ばすために黒酢料理を作ってみました!

 

豚肉にしっかり下味と衣ををつけて揚げることで、全体的にバランスのとれた味に仕上がります。野菜は、シャキシャキすぎる食感より、少ししんなりが好きなので、一度湯通しをして、あとは黒酢ダレと和えるだけ。

 

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手間がかかるようで、案外ちゃちゃっとできる、元気の出る一品です☆

 

黒豆茶

冷蔵庫の整理をしていたら、半年ほど前に伊豆旅行で買った黒豆が出てきました。

 

暑い日が続いているので、冷蔵庫に常備しておける冷たいお茶が欲しくて、その黒豆で、黒豆茶を作ることにしました。

 

フライパンで豆を炒って

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大さじ5杯くらいの豆を1リットルくらいのお水で煮出します

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どんどん色が変わっていき

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5分程でこんな感じに

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粗熱をとって冷蔵庫へ

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残った炒り豆は、瓶で保存

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煮出した豆はお塩とお砂糖で味を整え

おやつに

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美味しくいただきました。

 

 

 

思い出のブルスケッタ

ニューヨークのリストランテで、8年前、初めてブルスケッタを食べて感動したことがあります。

 

良く晴れた5月末の日で、姉とチェルシーのギャラリーを見回って、へとへとの腹ペコになっていた時、通りのテラス席でワインやサングリアを飲みながらランチを楽しむ人たちで賑わうイタリアンレストランが目に留まり、たまたま入ったお店です。

 

高級なイタリアンレストランではなく、家族経営の気さくなリストランテ。レンガ作りのオーブンで炭火焼されるピザが有名なお店ですが、アペタイザーも、パスタも、どのお料理もすごく美味しかったのを覚えています。

 

奇跡的に写真が残っていました!

8年前いただいたブルスケッタ

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時を同じく5月末の晴れた週末、突然その味が恋しくなり、ブルスケッタ、作ってみることにしました。

 

ネット上には色んなレシピが掲載されていて、どれも美味しそうなのですが、どれもあのチェルシーで食べた味を再現できそうなレシピとは少し違うような気がして…

 

いつものことですが、最終的には色んなレシピを頭の中で組み合わせて、自己流で調理!

 

モッツァレラチーズ好きの旦那さんのために、アレンジを加えて、冷蔵庫で一晩寝かせ、冷え冷えの具材を、バターとガーリックを塗ってカリッと焼いたバケットの上にトッピング。

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我ながら上出来な味に仕上がりました♪

 

リストランテDon Giovanni

ニューヨークに行かれる方は是非寄ってみてください。

 

 

☆Don Giovanni

http://www.dongiovanni-ny.com/index.php