香港の地下鉄
こんばんは〜食後ポテチに手を出してしまい胸焼け中のソフィーです☆
これまで駆け込み乗車で電車の扉に挟まれたことが数回あります。その内の1回は朝の通勤時で、見事に体半分ドアに挟まれて白のパンツが真っ黒に汚れた苦い経験でした・・・
駆け込みのつもりはなかったのですが、初めて香港の電車に乗ろうとした時、ドアに挟まれました。しかもベビーカーも。
たしか2つ前のブログも失敗談で、失敗談が続きますが、初めて香港に来られた方には是非気をつけていただきたくて、今日も失敗談シェアブログです。
まず、日本の電車の場合、数秒間ベルや音楽が鳴ってからドアが締まるか、たまにベルの後に「ドアがしまります、ご注意ください」的な放送があって閉まるパターンですよね。これって、小さい頃から聞いているので、無意識のうちに、日本の電車が閉まる時のリズムが体にしみついていて、その感覚で香港の地下鉄に乗ろうとしたら、ドアに挟まれたという話です。
香港の地下鉄は、「ドアが閉まります」という放送があって、ベルが1秒〜1.5秒鳴ったと思ったら結構な速さで閉まります。 「ドアが閉まります」的な放送がない駅もあるので、その場合、ベルが鳴ったと思ったら閉まるので、つまり、乗ろうとしてる時ベルが鳴り始めたら、本当に急いで乗るか、次の電車を待った方がいいです‼︎
今回は、ベビーカーひきながらホームについたら、すでに電車が停車している状態で「あれ、いつ発車するのかな、まだかな、乗っていいのかな、どうしようかな、まだ発車しないよね、乗っちゃえ」のさいごの「ちゃえ」ぐらいでベルが鳴り始めたと思ったら挟まれました。香港の地下鉄はすべて2重扉になっているので、ベビーカーを前から持ち上げていた私が電車側の扉、ベビーカーの前方がプラットフォーム側の扉に挟まれました。慌てて私がドアをこじ開けて、夫がベビーカーをプラットフォーム側に引き抜きました。火事場のバカ力です。
なので、ホームに着いてすでに停車していている電車の乗る時にはくれぐれも注意してください。しつこいですが、ベルが鳴ったと思ったらすぐ閉まりますよ〜‼︎
そもそも香港の地下鉄は5分に1回くらいの間隔で来るので、焦らず次を待ちましょう★