昔ながらの
近所の雑貨屋さん
個人宅の一階がお店になっていて、
文具や、雑貨、洋服など
店主のこだわりと思われる品が
ところせましとならんでいます
なかには包装フィルムや値段シールが色褪せた、少し年季のはいった商品もあります
もう何年もディスプレイされているけど
決して埃をかぶっているわけではなく
よく映画とかで見るように、
夜、店じまいの後、動き出して
みんなで遊んで、翌朝また元の位置に戻り
売れた商品を見送り、入ってきた商品を歓迎し
そうやって楽しく暮らしてそうな
そんな雰囲気
まるで商品のひとつひとつが何か物語っているように感じました
そういえば昔、高校だったか大学だったか、同級生に
ソフィーの目は語る目だよね
と言われたことをふと思い出しました
今もそんな輝いた瞳をしているのかな
お店で購入したアルバムとレターセット