香港の予防接種
こんにちは〜明日から姪っ子が香港に遊びにくるのでウキウキ気分のソフィーです☆
今日は予防接種のお話しをしようと思います。
私たちは娘が9ヶ月の時に香港に来たので、0歳のうちに受ける予防接種は一通り日本で受けてきました。一応、渡航前にかかりつけの小児科の先生に香港に行くことを伝えると「予防接種は香港の方が進んでると思うよ〜あっち行って聞いてみて〜」とのこと。
ちょうど先日、娘が風邪気味だったので、病院に連れて行ったついでに予防接種のことについて聞いてみると「日本と香港の予防接種は似ているから基本的に同じスケジュールだよ」と言われました。念のために日本の母子手帳も見てもらいました。そしたら、1歳になったら以下の予防接種を受けにきてくださいとのこと。
*MMR (Measles, Mumps, Rubella): 麻しん、流行性耳下腺炎、風しん
*Varicella: 水痘
*Prevnar 13: 小児肺炎球菌
MMRとVaricellaは併せて1本なので、それと小児肺炎球菌の2本を同時接種するようです。
日本との大きな違いは、日本はMMRではなく、MR(麻しん、風しん)のみで、流行性耳下腺炎(おたふくかぜ)ワクチンは別途任意接種でしたよね。
生後2ヶ月で初めて予防接種を受けた時はほとんど泣かなかった娘。回数を重ねるごとに注射を認識しはじめ、生後8ヶ月の予防接種時には、もう地響きがするくらい大声で泣き叫んでいました。。。
はじめての香港での予防接種はどうなるやら〜